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ウミガメの缶詰

昨日、小笠原から帰ってきたk君が、なにやら怪しげな土産を買ってきた。
ウミガメの缶詰である。
小笠原近海はアオウミガメの繁殖地としても有名である。
アオウミガメはアカウミガメと違って、海藻を主食にしており、行動域は狭いので、保護すると
比較的、その数は増加しやすいと言われている。
小笠原では、古来から食品として利用されていた事から、年間の採捕頭数は決められている
ものの、食べられる場所でもあるという。
牧之原市近海にも、アオウミガメはエサ場として利用している為、回遊している事は解っているが
産卵は絶対にしない。
産卵しない理由は定かではないというが、孵化した個体が黒潮に乗ってはいけないらしいと
ウミガメ協議会会長の亀崎氏は言う。
まあ、皆で集まった時にでも試食会をやろう!
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ウミガメ勉強会

3月26日ウミガメ勉強会が開催された。
講師は独立行政法人遠洋水産研究所の阿部寧先生である。
阿部先生は、八重山や東南アジア・アセアン諸国でウミガメの保護調査に長くかかわってきた。
ウミガメ類の東南アジアにおける分布や保護の実態など、面白い話題がもりだくさん。
せっかく保護しても、中国漁船に一網打尽にされる実態など現実面でも目を見張るものがあった。

また、マレーシアにおけるオサガメの保護では、二十数年前、「良かれと思って」保護し、孵化させて
放流していたものの、その時の知見不足から、雌に偏った孵化を呈し、現在、益々数が減ってしまった事
など、我々ウミガメを保護するものにとって、知識の習得がいかに重要かを思い知らされた。

下の写真は、阿部先生が東南アジア漁業開発センターでウミガメ保護をしていた時の写真。
前に座っている左から二人目。
阿部寧

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