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孵化脱出も終盤!

今朝(昨夜)も子ガメの孵化脱出が確認された。
残るは1巣のみである。
秋雨前線が通過する、この頃から、孵化脱出の日数は大幅に遅れてゆく。
ウミガメの孵化日数は、積算温度によるところが大きい。
ある研究者の発表では、このあたりの自然状態での孵化限界産卵日は、8月10日。8月10日を過ぎて産卵したものは、自然状態での孵化脱出は難しいという。
カメハメハでは、過去の実績から、8月20日までは、なんとかなるという実態を掴んでおり、20日以降に産卵したものは、1ケ月そのままの状態で置き、その後、掘り出して、「人工孵化器」に入れて、近隣の小学校などに預けて孵化させる方式をとっている。
しかし、10月下旬に孵化した子ガメを放流するには、水温の低下もあって、心配であるが、データは無いし、かと言って、翌年まで飼育するにはリスクが大きすぎる。
なかなか、この問題は難しい。

某TV局で「砂の温度は気温と同じ・・」とか言っていたが、実は、しっかり調査すると、違うのである。
砂の温度は、気温よりも「日照」と「降雨」に非常に影響を受けやすい。
勿論、巣穴の下部と上部でも、かなりの温度の変異は、あるが、深くなればなるほど、外気温の影響を受けにくい。
ただ、降雨の場合、その量にもよるが、しみこむ量によっては、急激な温度の低下をもたらす。
実は、この秋雨前線がクセモノ。この雨が降るようになると、砂の温度は低下して、孵化日までの日数を伸ばしてゆく。
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